コロナの影響で株価が下がっている企業が多い中、
上昇した企業が多かった業種を紹介していこう!
今後のコロナの影響も見ていけば儲けられるかもですよ!!
それではさっそく見ていきましょう!!
フードデリバリー業界
新型コロナウィルスの影響で在宅での食事が増えており、フードデリバリーアプリの利用者も急増している。
「UberEats」
「出前館」
が業界の多くを占める!
自宅で自炊する人も増えてるためか、「クックパッド」「クラシル」「DELISH KITCHEN」といったレシピアプリも人気のようです。
コンビニ
コンビニ大手三社
- ファミリーマート
- ローソン
- セブンイレブン
感染拡大で観光地やオフィス街にある店舗の客数などが減った。
都市部を中心にスーパーの代替えとしての利用が広がった。
食品や調味料のまとめ買い需要で客単価は三社とも大幅に上がった。セブン13.7%増、ローソン13.3%増、ファミマ11.2%増だった。
スーパー・家庭用食料品店
新型コロナウィルスの感染拡大で、外出自粛が求められ、食料や日用品の調達に欠かせないインフラとして、市民生活に占める比重はかつてないほど高まっている。
食品スーパー株はコロナ渦の中でも月次売上も伸び、株価も上昇基調を占めている。
調理器具
調理器具(家電)は、コロナの感染拡大で巣ごもり消費の拡大に伴う内食ニーズの高まりで関心を集めている。
手作り料理で家族のコミュニケーションを深める機会も、増え調理器具の活躍の場が広がる。
これからも外出自粛は継続されそうである。家庭での調理が従来以上に求められ、様々な調理器具がこれからも注目されそうだ。
乾麺
日本の市場で麺業界は、乾麺、生麺、冷凍麺、即席麺など、幅広いカテゴリーで展開されている。2月のコロナウイルスの感染拡大で麺業界のいずれのカテゴリーの家庭用商品でも、需要が急増している。
麺業界が提案する商品の保存性、簡便性、価格帯、おいしさなどの特徴がストック需要として最適な商品という認識を得ているためだ。イレギュラーな市場環境でありながら、この状況がいつまで続くか先行きも不透明となっている中で、麺業界は消費者の求める商品の安定供給を最優先に取り組んでいる。
冷凍食品
新型コロナウィルス感染症の拡大に伴い、外出を控えて自宅にいながら買い物をする「巣ごもり消費」が広がっている。
保存のきく食品として、あるいは家で過ごすことの多くなった子供でも電子レンジで手軽に食べることができることから、冷凍食品の人気も高まっているという。
冷凍食品トップのニチレイが大幅続伸しているほか、日本水産、マルハニチロ、明治ホールディングス、味の素なども高い。ただ、冷凍食品各社は業務用を手掛けているところも多く、巣ごもりにより外食向け需要が減少する可能性がある点も留意したい。
健康グッズ(ヨガマット等)
室内向け健康グッズの販売が急速に伸びている。
一部商品は品薄になる状態にもなる。
新型コロナウイルスの影響により、スポーツジムの休業や在宅勤務が増えているため、運動不足と感じる利用者からの需要が高まっている。
家庭用ジム用品(筋トレグッズ等)
新型コロナウイルスの感染拡大で外出を控える動きが広がる中、自宅でできるトレーニング器具が注目されている。スポーツ用品店でも問い合わせが増えており、各店がさまざまな商品をそろえている。
売れているのは、インナーマッスルを鍛えるチューブ類。チューブを両足に引っ掛けてボートをこぐような運動ができる器具や腹筋ローラーが人気という。
消毒液
新型コロナウィルス拡大で、コロナの消毒薬、除菌剤需要が増加。
大幸薬品は除菌剤「クレベリン」が急成長、手指にスプレーするタイプなど、商品バリエーションを拡充している。キョーリンは医療機関向け除菌・洗浄剤「ルビスタ」が好調。エーザイはマスク用の抗菌スプレー「イータック」が伸びている。花王の除菌抗菌スプレー「クイックル Joan」は、99.96%除菌が出来るという。
〇まとめ
これは主にコロナの中でも株価が上がった業種であるが、まだまだ探せばあると思います!
こういうことを知っていると株が楽しくなりますね。
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