老後2000万円問題などが言われていて投資などを始めてみたけど何をどう買えばいいかわからない人向けの記事です。
「投資信託を始めたいけど銘柄は何を買えばいいかわからない。誰か教えて。」
これを買っていればオッケー!
サラリーお勧めのベスト5!!
〇本記事のテーマ
[投資信託]完全初心者向け 銘柄を選びかねている人が選ぶべき銘柄ベスト5
〇読者への前置き
この記事では投資信託の中でもインデックス型と呼ばれる銘柄で、購入法は積み立て(ドルコスト平均法)で運用することを大前提にしております。
ではさっそく発表していきましょう!
投資信託で初心者が選ぶべき銘柄ベスト5!
第5位 eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本)
日本を除く全世界へ投資を行うMSCI ACWIという指数に連動しています!
この商品と既存のファンドとの違いは何といっても信託報酬が抑えられている。という点です!
「ネット専用」にしているために他よりも4分の1の信託報酬となっています。
最も低コストで運用できる商品の一つです。
第4位 <購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
この商品はもちろん購入・換金手数料なし!がお勧めの理由になります!
投資信託は基本長期的に運用していくのが王道とされています。その長い期間での手数料の積み重ねは大きなマイナス要素になるからです。
MSCIコクサイ・インデックスという指数に連動しており。同じカテゴリーの中で最も低コストで、お金が集まっているファンドになります。
第3位 eMAXIS Slim 先進国株式インデックス
海外企業の株式に投資をするMSICコクサイ・インデックスという指数に連動しています。
同カテゴリーとの違いは、「ネット専用」であること。
それによって、信託報酬が、既存ファンドの5分の1に抑えられている。
MSCIコクサイ・インデックスの指数に連動するものの中で最も低コストとなっています。
第2位 eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
全世界に投資をする、MSCIオール・カントリー・ワールド・インデックスという指数に連動しています。
個人投資家の中でも「これ一本でいい」という人がいるほど人気の高い商品です。
全世界に投資するので大勝はできませんが常に平均をとることが出来ます。
信託報酬も超低コスト。
同カテゴリーの中では最も低コストとなってます。
第1位 eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
米国大型株に投資するS&P500という指数に連動しています。
中・長期で経済成長が期待できる米国の主要産業を代表する500社にこれ1本で投資できます。
長期運用向きな超低コスト。
同カテゴリー内でも最も低コストの一つ。
米国の経済成長を味方につける。経済危機などで暴落してもその後かならず右肩上がりに成長し、まだ成長し続けています。
この波に長期的に乗れる投資信託とドルコスト平均法の相性がピッタリな点から堂々の第1位!
〇まとめ
いかがだったでしょうか?
僕はこの5つに毎月積み立てをしていて利益も取れています。5つに分けることでリスクを分散できます。それに、ドルコスト平均法でも分散しているので結構安心です!
5年後、10年後、20年後が楽しみでなりません(笑)
毎月1000円でも10000円でも積み立てていけば将来は明るくなるのではないでしょうか?
もう投資信託をしている方は参考にしてください。
まだされていない方はまずは証券会社で口座を作ってみましょう。
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